クーゼヴィッツキーとタングルウッド
クーゼヴィッツキーは1924年から25年間、ボストンシンフォニー・オーケストラの指揮者を勤め、タングルウッドのコンサートを16年間支えて来た偉大な音楽家で、総演奏回数162回というアメリカのオーケストラで史上最高の記録を残しています。タングルウッド・ミュージックセンターは、若い音楽家を育てる場所として1940年に創立された建物で、1950年まではクーゼヴィッツキー、1962年まではレオナルド・バーンスタインやミンシュ、1970年~2002年までは小澤征爾が引き継いで支えていました。小沢征爾氏の名が付いたセイジ・オザワホール(約1200席)は1994年に開かれ、世界中から集まる若い音楽家にボストンシンフォニー・オーケストラをはじめとする優れた音楽家が音楽を教える場所として有名で、若い音楽家によるコンサートも提供されています。



