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Fenway Park (フェンウェイ球場)

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グリーンモンスター本塁から左翼までが約94.5メートルしかなかった容易に本塁打が出るのを防ぐため、高さ約11.3メートルの巨大なフェンスが設置されました。このフェンスは通称グリーン・モンスター(Green Monster )と呼ばれています。しかし、高く上がったフライは結局はフェンスを越えてしまいます。また、本来ならフライアウトになるような打球もグリーンモンスターに当たってヒットになってしまうため、フライ系の打球が多い右打者には非常に有利となっています。
左翼とは対照的に右翼線は深くなっていて、右翼はフェンスが低いのでライナー性の当たりが本塁打になりやすいです。中堅は最深部が約128メートルと深く、そのフィールドの形からザ・トライアングル(The Triangle )とも呼ばれています。以上のように「左翼が狭く中堅・右翼が広い」という特徴があり、ファウルグラウンドが非常に狭いので邪飛によるアウトの機会が少ないです。全体的には投手より打者のほうが有利(打高投低)な球場となっています。



502フィートを記念する赤い席

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ライトフィールド・ブリーチャー(外野)には、1つだけ赤く塗られた席があります。これはフェンウェイ球場のライトスタンドの最も奥に飛んだホームランボールの場所を表したもの。42・37列目・座席番号21の席までホームランを飛ばしたのは、元大リーグ選手の4割打者テッド・ウイリアムス。1946年6月9日デトロイト戦でのことで、その飛距離は502フィートでした。

スコアボード

スコアボード上に、44年間に渡って、レッドソックスのオーナーだったトーマス・ オースティン・ヨーキーとジーン婦人のイニシャル「TAY」「JRY」と書かれています。


ゲート・オープン

ゲートが開くのは、試合開始の約2時間前。ゲートA、DのあるYawkey Way(ヨーキー・ウェイ)はこの時間になると封鎖され、通りそのものが巨大なゲートとなります。通りと向かい側にあるショップを含めた空間が「球場内」になります。新しい球場を建てるより、知恵を使い、この歴史あるフェンウェイ・パークを最大限に活用していこうという人々の球場への「愛」を感じます。

球場にはリミテッド・ビュー、オブストラクト・ビューと呼ばれる席があります。 観戦するには不便を感じる席で、その原因は大きく分けて柱と通路にあります。

1. 柱について

フェンウェイ・パークは非常に古く、スタンド内の鉄柱により2階席や屋根が支えられています。実際に影響が出る席は、1階後方の「インフィールドグランドスタンド」と「アウトフィールド グランドスタンド」です。

2. 通路について

フィールドボックスとロッジボックス(前から2列目までの席)の間の通路が狭い。ヤンキースタジアムもそうですが、フェンウェイ・パークはさらに狭いです。試合が始まるとこの場所に、売店やトイレに行き来する人の波ができます。


  • 楓
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