
ボストン、マサチューセッツ州はニューイングランド地方6州(マサチューセッツ州、コネチカット州、バーモント州、メイン州、ロードアイランド州、ニューハンプシャー)の中心都市です。人口約57万人、日本人の人口は約1万5千人、大西洋に面してアメリカで8番目の規模を誇る湾岸都市です。都市開発、産業、商業、金融、サービスなどの先進ビジネスで最先端を進む一方、チャールズリバーの対岸の街ケンブリッジにはハーバード大学、マサチューセッツ工科大学が付属し、学術や文化の中心となっています。ボストン市内に住む人口の平均年齢は26歳とも言われています。
アメリカ独立の舞台となった建国の歴史と、アメリカの文化の中心であるボストンは現在でもニューイングランドの古いレンガ建築、ヨーロッパのたたずまいを思わせる石畳、煉瓦造りの家並み、ガス灯などの情緒あるたたずまいを残します。一方では、ビッグ・ディッグ(地下高速道路)といった都市開発も盛んに進められ、新しいものと古いものがうまく共存する都市として、アメリカの象徴的役割を果たしています。

ボストンは「アメリカズ・ウォーキングシティ」と呼ばれるほど、ほとんどの区域を歩いて周れます。フリーダムトレイル(自由の道)やボストン茶会事件の船などの観光名所もボストンの市街地にあります。
1636年にハーバード大学の起源であるハーバードカレッジが設立され、現在では専門学校、短大、大学、大学院、専門大学院がボストン近郊に60校以上、マサチューセッツ州内で180校集まる学園都市として有名です。

ハーバード大学設立者の Emmanuel. John Harvard がかつて勉強していた場所
人口の約半分が学生といわれるように、世界中から多くの学生が集まっています。歴代のアメリカ大統領、世界中のノーベル賞受賞者、政治家、実業家、文化人、著名人などが世界一の教育を目指し、この地で学びました。
ボストン美術館、小沢征爾が在籍したボストンシンフォニーオーケストラ、ボストンマラソン、数々のスポーツエンターテイメントも有名です。

Symphony Orchestra
ボストン近郊はアメリカでも有数の避暑地であり、四季を通してアウトドアライフ、キャンピング等を楽しむことが出来ます。世界中から様々な人種が集まるボストンは食文化においても盛んな街で、日本、韓国、中国、ベトナム、タイといったアジアの料理、イタリア、フランスといったヨーロッパの料理、ロシア、カンボジア、ギリシャ、アフリカ、トルコ、世界の料理が楽しめる街です。また、地元のシーフード料理、ボストンクラムチャウダーやロブスターは大変人気があり、絶品です。
